たじみ広小路から銀座センター街に吸い込まれ、銀座商店街をぶらつき、 再びたじみ広小路へ
こちらで吊ってます?
オリオンでスポーツの祭典
コーヒーを求めて歩いていたのに、ここは豆を売るだけの店だと、思い込んで素通りしてしまった。(以前、飲もうと思ったら、売ってるだけの店に入ってしまったことがあるので)入っとけばよかった。
つい、横道にそれたくなって
ガラスブロックみっけ
登ってくもの落ちてくもの
下にあっても屋根神様
こんなに見かけたことなかったので、どういう神様か気になったけど、屋根神様としかわかりませんでした。
タイル造りと木造が混在
飛び出し禁止!
角を攻めるひしやsan。(対角線に店舗と駐車場が配置されてます)
銭湯の脇道
多治見橋を渡って向こう岸へ
あっ片手袋発見
ここにも屋根神様
手前の壁、かっぱっぽくない?
やっと太陽出てきて、逆光
ながせ商店街あたり
正月だけやってる.....?
お店はやってなくても道行く人をひっそりと、楽しませることは忘れません。
こういう看板も貴重になってきたね。
コーヒーを求めて、ここに辿り着きました。カフェ温土は前に行ったので、別の店をと探し求め、近くのデザート付き350円にも惹かれたけれど、店内禁煙の条件をクリアしてここへ。次々入ってくる人達は、お昼過ぎなのにスパゲティを注文。
慣れた口調で「イタリアン卵敷き」と言ってました。(その度に私の頭の中は”たまごっち”で一杯になっていきました。)
コーヒーだけの注文は私達だけかも。「今の時間だと、トーストが付きますよ。」の言葉に、迷わず「小倉トースト」をお願いしました。
帰宅時間がせまり、橋を渡って帰ったのだけど、なんだか覚えてない。
そして、締めくくりに気になった場所へ
西浦庭園の近く、石心参禅蔵の一角に無造作に陶器が売られていた。
お店の人は???友人が近くの建物から出てきた人に声をかけると、ここの人だった。最初はぼったくられるのかと、よからぬことを思っていたけれど、陶器好きの気のいいおじいさんだった。昔はここら辺が町の中心だったけれど、今は川の向こう。これも時の流れとおっしゃってました。
陶器のこととか色々、教えてくれました。御歳86。いつまでもお元気で。
こちらは、4月の陶磁器まつりに出す準備の品だそう。
友人が求めた、透ける程うすい、カップ&ソーサー。私の家ではすぐに割らかしてしまいそうなので、諦めてこちらを買い求めた。裏に会社名が入ってたので調べたら、
30〜40年ほど前の版を復刻して日本古来の銅板印刷製法で焼き上げています。となっていた。埃かぶってたけど、市価の一割で買えた。(でも値段ではなく、気に入ったかどうかだよね。).....友人からの手土産をバックに(包装紙も残しとこっと)
暫くは手土産のお菓子とマグカップで、旅の余韻を楽しめそう。