豊橋へ(１)

2021.10.22

豊橋市立美術館で、「手塚治虫展」を開催しているので、出掛けてきました。

市電に乗りたかったので、一日乗車券と入場券のセットがお値打ちということで

まずは、券購入ため営業所のある競輪場前へ（ここは、車庫もありいろいろ気になったけど、先を急いで撮り忘れ）

駅までに目に入った風景。

　　　　　　　

　　　　　　

 車を美術館の駐車場に停め、まずはこちら 

　　　　　　　

詰め込みすぎず、わかりやすい展示だったと思う。

　　　　　　

　　　　　

オールスターズ
　　　　

娘は「七色いんこ」の玉サブロー好き

ピノコもかわいい
　　　　　

この頃は、定礎も気になりだした。
                            

美術館は豊橋公園にあり、そこは吉田城があるということで、何やら古そうな物が

旧日本軍の部隊が置かれてたりもしたから、その関連のもの？
           

 気になった暗号のような紙                          　　　　　　　

立派なガーゴイル
                      

１号線を使って浜名湖へ行く時、いつも気になっていた、豊橋市公会堂
                         

事務所にお願いすれば内部見学できると、さっきHPで知りました。
               

                

公会堂近くで見つけた。
            　　     

では、市電に乗って駅の方へ（乗るのに必死で写す余裕なし）

玉ノ井(6)

とある工場の 屋根の上

　　　　　　　　　

こちらは、解体中　　　　　　　　　　

小さな扉（シリーズ化できる？）
　　　　　　　　　　

どこを歩いてもノコギリ屋根
　　　　　　　　

覗いてないよ。手を伸ばしてみた。
　　　　　　　　

うちにもこういうのあった。（ぶら下げタイプだった）
　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

戻ってきた
　　　　　　　　　　　

振り返ってみる
　　　　　　　　

すてきな補修跡
　　　　　　　　

飲み屋さん？だった？
　　　　　　　　

　　　　　　　　　

あたしンち　（なんとなく）
　　　　　　

　　　　　　

左に行くと銭湯、右に行くと毛織工場
　　　　　　

あっ煙出してる。（銭湯？）
　　　　　　　

名残惜しくまた１枚
　　　　　　　　

おーやっと撮れた。

　　　　　　　　

　　　　　　　　

振り返ってみる
　　　　　　　

　　　　

どこに行ってもノコギリ屋根 

　　　　

ちょっとした観光地っぽく 

　　　　

　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　

(3)の寮のようなアパート？も、再び

丸窓のお屋敷の一部。
　　　　　　

別の路地へ 

　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　

光と影
　　　　　　

紋黄蝶 

　　　　　　　

後で気づけば屋根神様
　　　　　　

壊されずにすむといいな
　　　　　　　

煙突の正体は？
　　　　　　

尾北給食センター
　　　　　　　

その隣りにあった建物
　　　　　　

さて、気まぐれにぐるぐる歩いてきましたが、スマホ頼りに車へ戻ります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

実はあちこちこのような掲示が。古い町並みのようだけど、工場もあり土地も広く立派な新しい家もちらほら。泥棒さんに狙われないような工夫。それとも私みたいな人がうろつかないように？ 

ご安心を。私が撮るのはノスタルジーなので。

　　　　　　　　　

　　　　　

最後に、この町を訪ねて最初に撮った建物を

鍛治松毛織さん、いいビルですね。
                  

　　　

なかなか、楽しい町でした。次はお隣、奥町も気になったので、いつか。　2021.0222 

玉ノ井(5)

お寺の前の祠に猫が。 

　　　　　　　　

なかなかの美猫
　　　　　　　

 
　　　　　　　　

　　　　　　　　

寺関係の長屋？　玄関に輪宝のようなシール
　　　　　　　　

こちらは、俳句を読んでる方が住んでいた家（嘘）
　　　　　　　

　　　　　　　

木が倒れてた。　小信地蔵尊が傍らに
　　　　　　　

　　　　　　　　　

　　　　　

　　　　　

遠くに
　　　　　　　

梅
　　　　　　　

再び駅方面へ
　　　　　　　

　　　　　　　

鵜なのサギなの？
　　　　　

　　　　　

　　　　　　　

もっと近くでってもたもたしてたらいなくなった。線路沿いの道
　　　　　　　

最後は長めです。 

玉ノ井(4)

駅に向かう道はそれなりの車の流れ。

気になる煙突

　　　　　　　　

玉ノ井駅のすぐそばの、建物
　　　　　　　

はい、ここまでよ。
　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　

駅の裏道あたり
　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　

坂を登ります。
　　　　　　

　　　　　　　

境界線？
　　　　　　　

　　　　　　　

堤の上から
　　　　　　　

　　　　　　　　

　　　　

　　　　　

　　　　　

似たような写真ですみません。 

秋葉社 

　　　　　　

釈迦寺
　　　　　　　

 堤を一旦下ります。つづく

玉ノ井(3)

葛利毛織さん。何度も写そうとしたけど、人の出入りが激しく、諦めました。　　　　　　　

質の良い製品を作ってるようです。

愛知県の公式観光ガイドHPに、工場見学できると載ってたけど、お仕事の邪魔にならないか心配。でも見てみたい。

調べてたら一年前、登録有形文化財に答申となってたけれど、どうなったのでしょう？

ちなみに、この建物は昭和７年築　　

　　　　　　

 まわりこんで、こちらは工場でなく、原糸倉庫らしい。

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

そのお向かいにも古めかしい家
　　　　　　

 玉乃井湯　現役です。

      

換気扇が風で回ってる。
　　　　

せっかくのタイル絵が……
　　　　　　

夜の明かりが灯った様子も見てみたい。
　　　　

　　　　　

　　　　　　

八百屋さんも現役
　　　　　　

３階建　鉄筋？屋根付き。
　　　　　　　

高い高い
　　　　　　　

　　　　　　　

　　　　　　　

出っ張り加減がいい感じ
　　　

よき時代のお家
　　　　　

賀茂神社　境内には玉ノ井の地名の元となった湧き水があるそう。

この日は氏子さんらしき方たちが何かしていたので、入るのをやめてしまったのが悔やまれる。こちらは、社務所の写真。
　　　　　　

この坂を登るとお囲い堤

短い解説、貼っておきます。　木曽川の愛知県側の堤防は，江戸時代に徳川家の土地を守るために丈夫にされました。これをお囲い堤（おかこいづつみ）といいます。

　　　　　

次は駅へ向かいます。 

玉ノ井(2)

立派なお屋敷（同じ敷地らしい）の脇に路地が

　　　　　　　　　　　　

古いのだけど、今風にリフォーム（かつでは社員寮だったのでしょうか）
　　　　　　　　　

すぐ隣は工場　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

　　　　　

　　　　　　　　　　　

路地の先を回り込む。ここもキレイにリフォーム（これはリノベじゃないよね？）
　　　　　　　

ここひと月の間に目にした、穴穴の鉄板
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

またしても、不思議な道
　　　　　　　　　　

先ほどの工場の裏に出た。　

玉ノ井ちびっこ広場
　　　　　　　

公園のまわりは、工場と民家と畑。
　　　　　　

そこを抜けて再び緑道に 
　　　　　　　　　　

広々〜 

　　　

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　

　　　　

路地は楽しいな〜。まだまだつづきます。 昭和な町並み

玉ノ井(1)

ふと思い立ち、玉ノ井を散策してみた。（岐阜方面に出掛けついで）

尾西線の終点駅。一宮から４駅目。かつては、木曽川橋駅が終点でしたが、廃止に伴い終点に（その先に木曽川港駅もありましたがこちらは、貨物用の線でした。）

まずは、朝食用のバナナとパンを購入し（電車じゃなくてすみません）車を置いてスタート

塀に小さな扉。こういうの好きです。

　　　　

塀のすぐ上の瓦 

　　　　　　

写して悪いような気がして、お顔が見えない。
　　　　　　　

お寺の壁。瓦製（念敬寺）

　　　　　　　　

ここから、検針します。
　　　　　　　　

こういう時、他の方々は写真撮りがてらお店で買い物して色々お話しを楽しむみたいだけど、なかなかできない。なので遠巻きに。
　　　　　　　　

四つ角というよりYの字から枝分かれした細い道を北へ 

　　　　　　　　　 

一宮は繊維の町、ノコギリ屋根の建物が至るところに。

　　　　　　 

石のタイル？こういうのも味がある。
　　　　　　

逆光
　　　　　　 

 
　　　　　　　　　　

さて、そろそろいきますよ。
　　　　　　　　　　

じゃ～ん

　　　　　　

モジャ物件

　　　　　　　　　　

こじんまりと、いい佇まい。入り口脇の南洋風の植物が気に入ったので

　　　　　　

このミラー、カー用品店に売ってるの？
　　　　　　

ふり返る
　　　　　　

雰囲気の違う道が現れた。　

占い、どうなん？と口コミサイト覗いてしまった。

　　　　　　　

奥村井筋緑道（と、Google Mapに載ってました）　

川でなく井筋となってるので用水でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 
　　　　　　　

かつての橋の名前が残してあります。 

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　

横顔（後でストリートビューで見たらこの木、５年ほど前は１階よりも低かった。）
　　　　　　　　　　

 門柱が木で、扉脇に古びた鉄のプレート、何かの鑑札？と思ったら、こだわりのある表札で、主は外国の方？（ストリートビューで辿ると、家主さんが見つかって、駐車場とかにならなくてよかったね。という物件）

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

 あちこちこのような建物がでてきます。とりあえず、そちらへ
　　　　　　　　　

さらに、新シ古い佇まい
　　　　　　　　

またしても、逆光。
　　　　　　　　

スマホだと、道幅が狭いと正面から入りきれず、斜めからになってしまうのが残念。

つづく