川沿いを歩きたくて入った神社。古そうな狛犬。中部あたりでは見慣れない素材
お家付きの狛犬さん
造りもしっかりしてる
と、写真を撮っていたら掃除をしていたおじさんが話しかけてきて、外の狛犬は出雲の石、社の中の狛犬は越前の石でできていると教えてくれた。そして、鍵を開けてその狛犬を見せてくれ、おまけに重たいよと、持たせてくれた。
おじさんに持って貰って、手を添えて持とうとしても重かった。
他にも、色鮮やかな奉納絵馬をみせてもらった。ここのは、中に保存されていたので、良い状態で残っていたらしい。
江戸時代から大正時代にかけて奉納されたとみられる21面の絵馬は市の有形民俗文化財につい最近指定されたと教えてくれた。
これも何だか写してはいけない気がして(取材記事でちゃんとしたのあるだろうし)写真なし。
御手洗の石もおもしろい
狛犬の脇には干支の置物
水無月神社の謂れ
肝心の本殿を忘れてた
気前よく鈴まで貰ってしまった。ありがとうございます。