ふと思い立ち、玉ノ井を散策してみた。(岐阜方面に出掛けついで)
尾西線の終点駅。一宮から4駅目。かつては、木曽川橋駅が終点でしたが、廃止に伴い終点に(その先に木曽川港駅もありましたがこちらは、貨物用の線でした。)
まずは、朝食用のバナナとパンを購入し(電車じゃなくてすみません)車を置いてスタート
塀に小さな扉。こういうの好きです。
塀のすぐ上の瓦
写して悪いような気がして、お顔が見えない。
お寺の壁。瓦製(念敬寺)
ここから、検針します。
こういう時、他の方々は写真撮りがてらお店で買い物して色々お話しを楽しむみたいだけど、なかなかできない。なので遠巻きに。
四つ角というよりYの字から枝分かれした細い道を北へ
一宮は繊維の町、ノコギリ屋根の建物が至るところに。
石のタイル?こういうのも味がある。
逆光
さて、そろそろいきますよ。
じゃ~ん
モジャ物件
こじんまりと、いい佇まい。入り口脇の南洋風の植物が気に入ったので
このミラー、カー用品店に売ってるの?
ふり返る
雰囲気の違う道が現れた。
占い、どうなん?と口コミサイト覗いてしまった。
奥村井筋緑道(と、Google Mapに載ってました)
川でなく井筋となってるので用水でした。
かつての橋の名前が残してあります。
横顔(後でストリートビューで見たらこの木、5年ほど前は1階よりも低かった。)
門柱が木で、扉脇に古びた鉄のプレート、何かの鑑札?と思ったら、こだわりのある表札で、主は外国の方?(ストリートビューで辿ると、家主さんが見つかって、駐車場とかにならなくてよかったね。という物件)
あちこちこのような建物がでてきます。とりあえず、そちらへ
さらに、新シ古い佇まい
またしても、逆光。
スマホだと、道幅が狭いと正面から入りきれず、斜めからになってしまうのが残念。
つづく