「くろまつ」「あかまつ」「あおまつ」の車両は、九州新幹線や和歌山電鉄の「たま電車」などのデザイナーとして知られる水戸岡鋭冶氏が担当し、天橋立に代表される日本海の白砂青松を象徴する「松」をテーマにしたそう。
名産品をアピール
あのでっぱり、つかまるのでなくカバンを下げておくのが正しい使い方？
このカウンターで、車内販売、飲み物の提供も。
この電車はしてなかった
今回は天橋立へ。約一時間の乗車
めったに乗ることないので、色々写したけど、単なる交通手段としての人の方が多かったので、私のように浮ついてる人、いなかった。
乗ってる間は、動画が多く、写真少なめ。
駅員さんが教えてくれた右側のカウンター席を確保
さあ出発
昼食を終え吉原入江を車でさっと流し、ホテルへ向かう。チェックイン前だが、予め連絡しておいたので駐車し、歩いて5分ほどの西舞鶴駅へ
ずっと頭の中にあった風景
海の上を走る列車。
それを叶えるのに見つけた、丹後鉄道。
一般車両も可愛いけれど、乗りたかったのはあおまつ号。くろまつ、あかまつは予約が必要でお値段もするが、あおまつは一般車両と同じに走ってる。
この電車が走る時間を調べ、間に合うよう昼食をすませたのだが、余裕みすぎて１時間近く待つことに。
この電車の人気ぶりがわからないので、そんなに駅から離れたくないので、付近を時間潰し
待機中の電車
あおまつ、清掃中
体力温存のため、ホームのベンチで待つことに
隣のJRのホームに色々な電車が
重厚で懐かしい感じ
私達の他は、三世代の親子。子供達は電車好きのよう。
そうこうしてるうち、団体さんがホームに来た。
のほほんとかまえてたら、この団体さんに並ばれてしまった。
次回あるかは？だけど乗り口は改札口近くの一箇所のみということをお忘れなくと記したが余裕で座れて一安心。
この旅行の目的地、吉原入江でどこか食べる場所はとマップで探してたら、気になる食堂を見つけた。
ここで食事する為には、（土日休み）初日の昼しかない。
ということで、余裕みての７時出発となったのだ。おかげでいろいろ寄り道できた。
港で働く人に混じって観光客らしき人もちらほら
漁師さん達は、魚はいつでも食べれるから、王道の食堂メニューが並ぶ
みんな若いね
このイラストは、食堂の方の作品なのかな？
聞けばよかった
夜はバー？
この奥に、八代亜紀のポスターが貼ってあるのを他の人の写真で知る
店の奥さんが「名物のオムライスです」と言って持ってきた
鶏肉もタマネギもしっかり入ってておいしかった
同行者(娘)は刺身定食
どのみち、一人では食べきれない
今旬らしい、なまこ、一生分食べたかも
煮魚（鯖）だけでご飯一杯食べれるね
あら汁を飲んで娘はご機嫌
食べてる間も、出前の注文入ったりで人気店だった
せっかくだから、すぐ近くの太子堂石仏四国八十八ヶ所も見てみることに(瓜破の滝もこちらも天徳寺さんの一部）
あとで調べたら、夢のお告げでできたらしい
こちらは“夜に積まれた石”ぐらいにしか説明なし
出身地らしい
かわいい仏さまたち
桜の花？
立派な根元、楡の木らしい
詳しくほ、こちらを読むと分かりやすいです
https://kofukuroman.com/category/fukui/%e8%8b%a5%e7%8b%ad%e7%94%ba/
最初の目的の場所
16年ほど前に行って、また行きたいと思ってたのでここを起点にコースを決めた
名水百選で2位。水がおいしいというのに、すっかり水を汲むための容器を忘れていた
（汲む場所は駐車場付近）
近づくほどに清らかな空気を感じる
全体が水に包まれている感じ
泰澄大師は白山に初めて登った人
白山は石川、福井、岐阜の3県にまたがる山
なんて書いたら登山者みたいだけど、山に登るには、その山の神のゆるしをえないといけないので(ザックリまとめた)それをした人。
昔来た時と感じが違う
あの時はもっともっと水に包まれた感じがしてたのに
家に帰ってから昔の写真と比べて見たら柵の位置が違ってた
鳥居のすぐ近くまで人が入れてたが、今はこのような状態
話は飛ぶが、陰陽師には八百比丘尼の話もあり、福井にはそのいい伝えがあるけれど、この前登った地元にある尾張富士には八百比丘尼が女人禁制を犯して登り、手をついたら離れなくなったという岩があった。また陰陽師、読んでみたいな。
街道を歩いていたら気になる神社を発見
白石神社
そして熊川城跡もあったけどこの神社の奥を軽く登山するようなので、今回はパス
わくわくさせる苔むした石段
お城のお堀になるのかな？
案内は何もなし
県境
古そうな狛犬
苔がいたる所、いい感じに生えていた
古そうな神社があると吸い込まれてしまうのであった。
連休は突然にということで、丹後方面行ってみようとなって、その道中に以前から気になっていた”熊川宿”の看板が出てきて、時間に余裕があったので寄ってみた。
まず目についたのは
こんなところに蕗のとう？
古さを残しつつ美しい店構え
入ったら熊川宿のことよくわかっただろうけど、あくまで寄り道なので入らず。
水路がきれい
すごく古そう。このまま消えてしまいそうな看板
神社に深々と頭を下げて出てきた人。古民家カフェの人だった。
平日の９時頃は観光客も見当たらない。
この穴は？
こちらはタイル物件
気になる古さ
街道側でなく国道側
引き返します
左手の小屋は御手洗だった
街道らしい風景
朝早くてお店はみんな閉まってた。へしこ茶漬けが気になった
道の駅に入ればもっと情報得られたかな
