迫間のお不動様

梅雨の晴れ間のお出かけ。

今回は、義母の話から義母の父が滝に打たれに行っていたという”迫間の不動さん”へ行ってみることにした。

 

犬山城を左手に進みます。

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こちらは右手側、名鉄電車が通ります。昔は一緒に走ってたような?

今回、行きは娘の運転なのでこういうこともできます。(あまり、協力的でないので窓の開閉とかのタイミングが悪くこの程度)
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途中まで、ここ前にきたことある。という道でした。(猿啄城登山の時のこと)

 

標識に従いくねくねと進みます。

そして、肝心のひと目で”迫間不動”とわかるものを何一つ写していないことに後で気づく。

 

なんとなくお不動様とか、撮っていいものだろうか?と思いながら(娘がこういうことには厳しい)ホントはここ撮らないほうがいいんじゃね?というところで、娘が積極的に撮りだした。 

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蝶の羽?
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マスカラしてるお地蔵様(苔?)
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この前行った、ジンギスカンの店”山麓苑”を思い出すね。
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こちらは、後で寄ることにします。
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階段登りつめると本堂、そこからさらに迷路のように石段があり、多くの人が奉納した?お不動様が祀ってあります。大小様々、お不動様のパラダイス。

でも、写真なし。

 

おまけに後で調べたら、先程のお地蔵様、水子供養。(まぁそうだよね。何故か鈍感になってたよ。でも無邪気に見えたのだけど。)心霊スポットって載っていたけど、水子=心霊=怖い というの改めたい。

 

電波塔も見える。いろんな波が飛び交ってる。
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迫間不動らしからぬものばかり撮ってしまう。
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奥の院 洞窟の中にあります。 
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カナヘビ?トカゲ?(苦手な方ごめんなさい)
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違うルートで戻ろうということで、この階段を登ることに。

迫間城跡の標識に従い登ることに。
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木漏れ日
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昼の星

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階段ばかりでつまらないと思いつつ引き返す気にもならず、登りつめると頂上へ

(登っていたのは迫間山でした)

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ベンチに腰掛けしばし休憩、階段を登り切った左方向の鳥居が八方不動でした。

(こちらも写真なし、参拝した人の蝋燭が燃えてました。)

 

 

いろんな標識のあるところに来ました。どっちへ進もう。流れ星の滝やトンネルの道は気になったけど、駐車場から外れてきそう、スマホで調べようとしたら電波入りが悪くて時間かかる。 

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そして、後で色々調べてわかったのは、最初に休憩したところ迫間城跡ではなかったてこと。無視してしまった迫間城跡という標識、ぐるっと戻る道でなく眺望が開けてたのを後で知った。 

 

流れ星の滝方面の道に少し入って見えた眺望
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焼却炉へが近道というのがわかりそちらへ
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下山するけど、今までとは違い登山っぽい道をゆく


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またしてもサンダルではないが街歩きの靴で来てしまった。
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沢にかかる橋 

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見下ろす

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渡りきった後に続く短い階段を登る
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焼却炉の脇に、シーサーと思ったら狛犬(不燃物?捨てられちゃったの?)
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すぐ隣にお不動様?だったかな、その脇をすり抜けて行くのは知らない人は躊躇しそう
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この”ふどうの森”見るたび”ぶどうの森”や”どうぶつの森”に変換されてた。
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少し前まで、あの鉄塔の辺りにいたんだ
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行きにあとで行こうとした中央不動へ

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ここで滝行でするらしい
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そして、義母がおいしいよと言っていたおでんを食べに(昔店をしていた時と同じ味のおでんだそうだ) 

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自分で取って味噌をつける
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五目ご飯もおいしかった
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五目ご飯目当ての人もいてラーメンを食べながら持ち帰り用の十人前を炊きあがるのを待っていた

 

こてこてに昭和感出すより、これぐらいの演出?のほうがリアル
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駐車場近く農産物直売所裏
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野菜、安かったのでエンドウ豆かって、今晩は豆ごはん。

 

登る前に撮っておけばよかったと悔やまれた地図 これからの教訓に
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ネットで見て気になった(ヒルクライムしている人の写真)のですれ違いがこわかったけど行ってみた
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多賀坂トンネルと言うらしい

一旦通り抜けて、Uターンして邪魔にならなさそうなとこから
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 こちらは、通り抜ける時、娘に撮ってもらったもの

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お参りなのか登山なのか、どれをとっても中途半端な写真ばかりですが、いろいろ楽しめてよかった。次回は五目ご飯買って流れ星の滝を目指して見よう。

2021.05.31