インスタで鰻料理の店ばかり目にとまる。
我が家のまぶし丼(鰻2匹を刻んで錦糸卵とシソの千切りをのせる。しかも、これを大人5人で分ける)しか食べてないな。本格的なの食べたいな ということで、関へ出かけることにした。
古びた商店街の中、そこだけが人で賑わっていた。駐車場は停めるための車で混雑。おまけに満車。やっとこさ駐車場を抜け、目星をつけていた展望台の近くの駐車場(商店街利用の人もOK)へ停めた。
まずは、店で受付をすませ、町歩きをするか展望台に登るかで迷い町歩きをすることに。でも、駐車場近くからの眺めもということで、気になった建物を写す。
こちらは、商店街の駐車場からの風景
こういうの、ムリクリベランダって言ってる人いて、気に入ったので使わせてもらいます。
鰻屋さんのある通り。ディスプレイするための置物がカッコイイ
木造三階建て?
逆光日和
交差点を曲がり一本中の筋へ
箸休め
絶滅機具種
あっという間に順番が来たとの連絡がスマホに入り急いで店へ
創業が幕末の鰻屋さん ”辻屋”さんです。
いつものごとく、お店の写真は他の方のブログでお願いします。
外観とかは後ほど
奥に長〜い店内
特別鰻好きでない同行者(娘)は、小。私は並。お情けで一切れの半分をギブ。
「わ〜ちゃんとした鰻、初めて食べる」(娘)
(私は実家で食べててごめんよ)
肝吸いはちょっと苦手だけど、柚子の香りで美味しくいただけた。
年に一度は食べたいな〜。ごちそうさまでした。
名物女将さんの髪型のような灯り
さて、お腹も一杯になったので散策続けます。