阿
去年、別の神社で見た、手水の仕方
この頃流行りの手水舎
吽
茅の輪くぐらず
お腹すいて堪らない娘に、「前にしたからいいでしょ」と、止められる。
前ってもう10年は経ってるよ(伊賀上野にて）
鳥居を出てすぐの魚屋さん
さば寿司気になる
長浜に曳山祭があって、日本三大山車祭（京都祇園、高山）の一つだとは、知らなかった。 鳴り響かない祭ばやし、令和２年
Loupe舎(05)
長浜タワービルに向かうとき見かけた神社に行ってみようと歩いていると、気になる店が出てきた。というかちょっとお腹空いた。 そして、座りたい。
きゃー脳みそみたい
２階のカフェで、懐かしのLPレコード展を見て、白玉クリームぜんざいを食べ、（白玉は出来たてでもちもちでした。）お店の方ともしゃべりながらのんびりして（BGMは吉田拓郎）１階もちらっと見るつもりが……
お店の人が、置いてあるいろいろなものの説明をしてくれました。
ストームグラス（実物見るの初めて）
実はこちらの店主さん、元理科の先生で「ねんきんって知ってますか？」の問にお年頃の私は「年金」と変換してしまったのだが、そんな訳はなく「粘菌」。
粘菌＝南方熊楠 程度しか知らない私や娘にいろいろな菌の標本を見せてくれました
娘が「ルリホコリありますか？」と聞いたのにびっくり。
今はまっているゲーム”SKY"に出てきて、気になったので画像検索したらしい。
覗く所にスマホのカメラをつけて撮らしてもらいました。(娘)
なんとも思いがけずの貴重で、楽しい体験をしました。
ただ、おしゃれに展示だけではありませんでした。でも、こおいうの見てるだけで楽しくなります。
子供たちにも楽しめるように駄菓子も売ってます。
お店を見るより、顕微鏡の中を見ている時間のほうが長かったかも。
色々なイベントやってます。近くにあったら、通いたくなるお店でした。
流れ流れて(03)
大通寺の角のそばのお社( 日吉神社）
少し行くと、お稲荷さん
遠くにNTT？
トマソン やっと光の差した窓
このそばに、長浜曳山祭 諌皷山曳山蔵があります。
蔵より魅力的な建物
この辺り、男はつらいよ 第47作 拝啓車寅次郎様のロケ地らしい。
豆腐屋さん（廃業？）の脇の ここ通るのっ？て思うような細い道を進むと
”湖北の暮らし案内所どんどん” ここで珈琲飲めるのを後で知った。
ちょっと残念だったけど、おかげでその後、素敵なお店と出会うことに。
この流れはどこに行くの？
川に沿ってカーブしている外塀、進んでく船のよう
愛想のいいわんちゃん。もう一匹かくれてた。ニワトリもいて、畑も花も……
和モダン階段
案山子いろいろ
左端の紫の花、アリウムギガンチウムというそうです。前日泊まった宿（鳥羽や旅館）の前にある魚屋さんにもなぜか、並んでた。
この頃の豪雨災害は心配ですが、町の中に川が流れているっていいですね。
黒壁スクエアを通って(02)
長浜タワービルを写真に収めた私達は、もう使命感もなくなり（何の？）あとは気楽にという感じで、さ〜と流していった。
こうやってまとめていると、黒壁スクエアらしきものを収めておけばよかった。
特に電線！どこまでも続く黒い壁と電線。北国街道という名前と相まって寒い風の日にはヒュンヒュンと電線がなってる音が聞こえてきそう。
唯一とったのがこちらです。
海洋堂は、H Pでリニューアルすること知ったので、またの機会に
密を避け、このような通りへ
ぶら下がってる赤いのは、何だろう
壱番街祝町通り
夏の景色
名は職を表す
大垣で見た、龍さん？
なんか違った
笑う門には、笑ってない福来たる
取り壊しにかかるところ？パラソルで上昇
この建物、トマソンだった！？
写ってない下の所がそうらしい。カメラを向けたくなったのも、そのせい？
そして、現れたのは
長浜タワービルへ(01)
思いがけずの２連休、豊郷行こう！彦根城行ったとき気になった町を見よう！折角だから泊まろう！までは決まっていて、だけど天気怪しいぞ！翌日どうしようと思って探していたら、面白い写真見つけた。で、私も実際見たくな った。見るなら今のうち！と思い、二日目は長浜へ
駐車場から気になったビル
じゃ～ん！鳥の巣発見
こちらが、長浜タワービルです
この前に別府タワーを本で見てたので、そのような大きさを想像していたけれど、あれっ？という大きさでした。
折角だからお隣さんも、ご縁なので
使われているのは、1階のみ
The 薄い建物
四半世紀ほど前 、訪れたことあるのに、ちっとも気づかなかった。
その頃は黒壁行こうぐらいな気持ち。
このビルと私は同年代。どおりで、私もくたびれたものだ。 20200626
ぶらひこね(12) 花しょうぶ通り商店街
袋町から、花しょうぶ通りへ
見た目がインパクトある、「真・戦国丸」
またしても、本筋でなく脇道が気になり入ってみる
そして、前半にも歩いたな〜と思いながら次はこっちと行った先に古い写真館が
道幅が狭くてうまく写せない。昭和１０年に建てられたそう。
グルっと回ってさっきの交差点からもどりました。季節柄しょうぶが鮮やか
そうそう、グルっと回る角に滋賀中央信用金庫銀座支店があって、とってもシンボリックな建物なのに、なんだかテーマパークの建物っぽく見えたので、写しそびれていました。
宿を通り過ぎ、この時間ならもういいかと、振り出しに戻って、逓信舎へ
いっぱい歩いて疲れたので、宿にて風呂、ご飯、ゴロリ
二人には広すぎる部屋。団体客や宴会用の部屋らしい（４部屋あり26帖）。中庭の一辺がこの部屋の廊下。反対側にも廊下があり、そちらにも出入り口がある。すき焼きが食べたかったけど、この時期はあっさりと？しゃぶしゃぶ。はずれのない美味しさと量。
安定の朝ごはん。ちょっと鮭が辛かった。
中庭
招き女将？最初からここに？ヒビが入って庭へ？
朝食後に昨晩パンフ等見て気になった、見落とした所へ
登録有形文化財の古い理髪店を探すけれど見つけられず（何度も通ったのにそんな建物あったっけ？でした。）、折角だからこちらを 古いような新しいような
で、しばらく行くと地図的にここ？ 改修中でスルーしてた。中も味のある、魅力的な建物なのに残念。早朝だけど、お客さんが髪を切ってもらってたのが見えた。
宇水（うすい、ではなく、うみず）理髪館。
こちらも、先程の写真館と 同じくらい古い（昭和11年）
そして、このどこまでも続く街灯。もう少し撮りたかったな。
ついでに美容室も
ペンキの色がいい感じ
観光地感出す板塀
屋根の上に鍾馗様、検索したら鍾馗様を追っている人のHPを発見
色々な人がいて楽しい。
ここにも飛び出し坊や
脇道
脇道の先、立派な松
商店街を少し抜けて、民家が続く。こちらも、古い町並み。新しい家も、景観に合わせた作りになっていて、いい感じ。
さぁ、次の場所へ移動しようと、宿へ帰る。
宿のそばの魚屋さん。夕暮れ時、いい色してた。まだ準備中。
紫陽花のきれいな季節
この先にも見どころがあったのを帰ってから知る。
お世話になった宿にも鍾馗様
彦根散策をするのに、どこがいいだろうと、Google map を眺めていて、ここだと思ったのが「鳥羽や旅館」。今年創業140周年だそう。口コミどおりの良い宿でした。次回泊まるなら、江戸時代からの「松の間」に泊まってみたい。島田雅彦の小説「退廃姉妹」にも出てくるとHPに書いてあったので、こちらも興味深い。朝の車の往来が多くなる頃に慌てての一枚。長浜へつづく。
