実家が跡形も無くなり、知多方面に行くのも減ってしまうだろうと思い、気になる物は写しておこうと、前回来たばかりだけれど、もう少し歩いてみた。
こんな所に転車台???ここは愛知県で初めての(熱田駅〜旧武豊港駅)鉄道が通ったところで、この直角2線式転車台(と言うらしい)は、全国的に残存例の少ない貴重な存在で、昭和2年のものらしい。
いつも通るたび気になっていた煉瓦造の建物。
緑に覆われ、煉瓦感は無いけれど、屋根のてっぺんに、お坊さまを発見。今までは車の中からだったので、数十年間通っていたのに気づかなかった。(新しくのっけた?)
港の方を見ています
右手に例の建物を見ながら坂を少し登ります。こちらは”カクトウ醸造”さん
足の向くまま気の向くままに路地に入ります
黒塀の風景に混じって反省顔の郵便受け
主人なきとて花は咲く
小さな鳥居が点在してました。(津島神社)
この煙突は?
奥に見えるのは”伊藤商店・蔵元 傳右衛門”さん
知多四国巡りの寺も近くにあります
南蔵さんの細い路地
浦島伝説もあるらしい。
作品名 Aspergillus oryzae
変色した壁面です。 Aspergillus oryzae=麹菌
南蔵さんの販売所の前はちょっとした広場。この季節バラが綺麗
家に帰ってHP見たら味わいたくなったので、また行ってみようと思います。