濃尾大花火に行く度に気になっていた起あたりの町並み。Googleマップを眺めてて見つけた墨会館をポチッとしたら、建築家丹下健三さんの、愛知県で唯一の建物だというのを知り、出かけてみました。
長〜い壁をたどって行くと
ピンポーン♪ダッシュはやめてね。
(外灯だと思います。)
はたして入り口は・・・
こちらからお入り下さい。
エントランスの向こうと、あちらと、こちら
微妙に色が違う
中庭はさんで、向こうとこちら
まずは、向かって左側のホールへ
ホールを見終えて帰ろうとした所へ、館長さんが戻ってこられたので、予約していないと入れない2階を案内してもらい、貴重なお話も聞かせていただきました。
収納棚あちらとこちら
かつては自社工場のノコギリ屋根が迫っていたそう。遥か向こうに山並みが
男子トイレのピクトグラム
信楽焼のタイル。
このひびひび……貫入というそうです。育っていくってTwitterで表現してた。
2階は赤い絨毯が敷き詰められていましたがオリジナルはこちら
(冬はとても寒かったので。)
木造建築を意識した造りがいたるところにあります。あえて、型枠の木目を残した柱。
そして、なぜか気になる向こうの建物