中山道は団地脇の”日本ライン鵜沼の森”の中を通っていきます。
(あとから公園ができて、石畳が整備されたのだけれど)
公園の広場ではお年寄りたちが将棋に興じてました。もちろんウォーキングの人も。
味のある手書き看板
振り返ればなかなかの坂道
こちらの道、”うとう峠”といいます。
盗賊に襲われて亡くなった方の供養塔(道標の役割も果たしてるらしい)もあって、寂しく疎ましいほどの場所だったそうです。
同じ人が書いたと思われる”まむし注意”
紅葉で赤く染まるのはもう少し先
こうゆう橋があるだけでワクワクする。が、頭上には大きな蜘蛛の巣
楽しみにしていた小川の流れるトンネル。道路の下をくぐります。
雨など水かさが増えるときは通行禁止になります。
太田宿側から来た人が写真を撮りながら一言「中にイノシシがいるから気をつけて」
確かに”イノシシ注意”の看板も見たけれど、「えっ通っても大丈夫なんですか?」
その方は笑いながら「よく見てご覧」と種明かし。
よーく見ると大きな流木が、
なかなか楽しい出来事でした。来た方を振り返るとこんな感じ
しかし、このあとトンデモナイ出来事が私達にふりかかるのでした。
右手のこんもりした辺りを越えてきたのでしょうか。
入り口と出口で形が違う?
グーグルマップでは”中山道うとう峠へ[おりる]”となっている地点
さて、次は普段車で走っていて馴染みのある場所へ