土塁を過ぎて、左は蔦のからまる店舗、右手は朽ちかけた蔵?
立派な煙突が
地理的に何もしらないので突き当りに見えるビルとセットで工場かと思ってた。
角を右に曲がるとそこが何かようやくわかりました。
後で調べたら2019年8月末廃業となっていたので、廃業から1年も経っていない。なのに、この荒れようは我が家に非常持出袋を買わせた(夫がすごく張り切ってた)台風のせい?記事を読むとすごく歴史があり趣もよく、みんなに愛されていた銭湯だったと思う。私も入ってみたかった。このまま朽ち果てるのは惜しい。土塁と一緒に観光資源にならないのかな。
よく見ると他のものが古びているのに、これらの銭湯グッズどれも雨風にさらされていない。店主がいつ取りに来てもいいように、毎日出し入れしているのだろうか。
人柄がうかがえます。私も会ったことないけど、店主さんのご健康とご多幸を祈らずにはいられない気持ちになりました。