太郎坊宮の時間がオーバーし、昼ごはんに予定していたガリ版伝承館の近くの”ごはんとおやつ SOU"は、満員で入れなかった。(体に良さそうな料理屋さん。リサーチはしたが予約しておけばよかった。)
なので、伝承館横にあるガリ版ホールの中にある地元の方達のコミュニティーのような食堂へ
外で靴を脱いで入ります。
中からの外の様子
ダルマストーブが暖かい
旅行に行く前に、ここでランチが食べられるのをネットで知ったが、今となっては探せない。地元の人達がやっていて、手頃な値段で食べられる。実家で食べたような懐かしいハンバーグの味だった。(ハンバーグヘルパー?)目玉焼き付きは嬉しい(地元話がBGM?)
デザートは薄く小さくスライスした柿に生クリームが乗っていた。私は柿が苦手だけれど、これは食べれた。
みんな(と言っても、私よりも一回りほど若い女性、作業を終えた?3人組の作業着の男性)なにがしか、店内に売られてる、手作りパンや地元の物産を買ってくので、私もせっかくだから、黒炒り豆を買ってみた。(黒豆ご飯を作りたいが苦手な人も家族にいるので作るチャンスがまだ来ない’21.12.29)
点在する建物
殆どが壊れるがまま
きっと、箱物のつまらない建物だったら、ガリ版という言葉に惹かれても、わざわざ行こうとは思わなかったかも。外の建物に夢中で、なかなか伝承館へ入れない。